中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
そのうち4,135人の方に、何らかの認知症の症状があるとされています。認知症の人にとって、要介護1、2は利用者が最も多いようです。 直接介護をされている方の家族の声をお聞きしましたが、精神的負担を抱えていることを感じました。介護保険制度は、介護を必要とする本人ばかりでなく、介護を担う家族や支援者にとって欠くことのできないものとなっています。
そのうち4,135人の方に、何らかの認知症の症状があるとされています。認知症の人にとって、要介護1、2は利用者が最も多いようです。 直接介護をされている方の家族の声をお聞きしましたが、精神的負担を抱えていることを感じました。介護保険制度は、介護を必要とする本人ばかりでなく、介護を担う家族や支援者にとって欠くことのできないものとなっています。
正確には五十二歳で発症をしたと言っておりましたが、五十歳ぐらいからそのような症状がございました。 今、ちょっと内容等を、彼の症状等を言わさせて、報告させていただきますと、彼はもともと沖縄県出身で、板前さんで、それから、兄弟と大分市のほうで店等も経営していたそうです。五十歳ぐらいから少しこう物忘れ、奥さんの話だと物忘れが激しくなったなということで。五十二歳ですから、今、彼が五十七歳です。
症状は、ご飯を食べた体験を全て忘れてしまったり、物忘れの自覚もない等であり、日常生活に支障が出るため家族や地域ぐるみで支え合う仕組みづくりが急がれております。今のところ根本的な治療法はなく、発症を遅らせることなどの予防に注目が集まっているということであります。 発症を遅らせるポイントとしましては、体や心を活発に動かすということだと言われております。
◎福祉部長(上家しのぶ) 令和4年10月31日現在における中津市の要支援・要介護認定を受けている方の総数は4,995人、このうち認知症と評価されない方、転入等により評価が不明な方が860人いらっしゃいまして、その方々を除くと、4,135人の方に何らかの認知症の症状があるとされています。
次に四項目め、月経痛への男性の理解促進について、特に中学生や高校生に対して、理解が深まるような啓発を行ってはについてですが、平成二十九年の内閣府男女共同参画局の調査によると、月経痛、月経による体調不良、精神不安等の月経に伴う症状を二十代、三十代の相当数の女性が感じており、女性の健康課題になっております。
その影響として、日常生活動作ADLの低下や、認知機能の低下、行動・心理症状の出現、これは例えば暴力や暴言、また幻覚等の問題行動が現れたり、これらの症状の悪化が幅広く見られることなどが、特に重度の認知症の方に多く見られていました。
実は、もう隠すこともないんで申し上げますけれども、私、十一月の二十六日の夜半にですね、ちょっと熱が出だして、風邪症状があったものですから、翌日日曜日でしたけれどもPCR検査を受けに行ってきました。見事当選というか、コロナの陽性になりました。一週間自宅待機、翌日から全く平熱だったんですよ、何の症状もなくて。
また、外来診療におきましては、発熱など感染を疑う症状がある患者に対して、一般患者と接触しないように配慮し、迅速な抗原検査を行い、感染拡大防止に努めてまいります。 現在、感染者数に対して入院患者数は減少していますが、国では軽症者にも使える国産の飲み薬の供給や、感染症の分類を2類から5類へ見直すことも検討されていますので、今後も状況に応じた適切な対応をしてまいりたいと考えています。
認知症の周辺症状によりまして、他人の物を破損してしまったり、また他人を傷つけてしまったり、また道に迷って行方不明になったり、電車や自動車等の交通事故に巻き込まれるなどといったトラブルや事故が発生した場合、法律上の損害賠償の責任がその家族や法定の監督義務者に及ぶという可能性もあります。全国的には、そのような認知症の方による事故等で家族等に多額の損害賠償責任が発生したという事例も起こっております。
新型コロナウイルス感染症は、誰でもかかる可能性がある病気ですが、感染したときの症状は人によって様々なようです。同様に、感染時の症状の有無にかかわらず、感染から回復した後にも後遺症として様々な症状が見られる場合があると言われています。
また、臼杵市医師会立コスモス病院、大分県中部保健所、臼杵市医師会等、関係機関と連携し、発熱症状時の医療機関への受診ルールやコスモス病院での発熱外来の設置、感染者の受入れ等の医療体制の整備を図りました。
まず、ホテル療養者は、原則、施設内に看護師2名が常駐して、日々の健康状態を確認し、医師の指示の下、発熱や咳などの症状に応じて投薬や入院など必要な処置をしています。食事は弁当等の配布を行っています。 次に、自宅療養者は陽性者御本人等がスマートフォンやパソコン等で自身や御家族の健康状態を入力するシステム、これはマイハーシスといいますが、マイハーシスか、あるいは電話にて健康状態を確認しています。
そうした状況の中で、それぞれの医療機関との連携における感染者の方などへの対応について御答弁させていただきますが、この第7波の到来で発熱症状等のある患者の方が多く来院をされており、特に8月に入ってからはその状況が顕著であると認識をしています。
帯状疱疹の症状は個人差がありますが、水膨れを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに帯状に現れ、徐々に痛みが強くなり、症状は三、四週間続きます。 また、帯状疱疹のほとんどは早めに治療を受ければ完治しますが、五十歳以上の二割の方に、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛になる可能性があります。なお、帯状疱疹の予防には、免疫力が低下しないよう日頃からの体調管理が重要です。
近年、軽い症状でも救急車を利用する人が増え、社会問題となっています。令和3年の軽症者の搬送は、全国平均で45.6%、大分県では31%、本市では24%で、全国及び県の平均を下回っており、病院搬送に至らなかったケースは121件となっております。現在のところ、119番通報で救急要請のあった事案は、原則、全症例出動する態勢を取っており、病院への搬送については、医療機関の医師と相談の上、判断しています。
また、外来診療や救急外来においては、発熱等、感染を疑う症状がある患者に対しては、一般患者と接触をしないよう配慮し、迅速な抗原検査や感染が疑われる患者の専用病床を準備するなど、感染拡大防止に努めてきました。
この事業につきましては、無症状の方の検査の対応になります。この対応については、医療的な医師の見解も踏まえまして、大分県としっかり協議して、開設等についても情報共有してしている次第です。 以上です。
新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、若い人であっても倦怠感などの症状が長引く可能性があるとされています。定期的なワクチン接種により症状の軽減が期待できるため、市民の皆様にはぜひ早めのワクチン接種をお願いいたします。今後も国の動向を注視し、迅速に対応してまいります。
◎医療介護連携課長(小俣玲子君) 在宅で生活している認知症が疑われる人、または、認知症の人で必要な医療や介護サービスを受けていない方、または、医療や介護サービスを受けているけれども、認知症の行動、心理症状が顕著なため、対応に苦慮している方を支援するために、認知症初期集中支援チームを設置しています。
なお、本市が主催する行事等につきましては、現況ではオミクロン株の感染による症状は重篤化しにくいことなどを考慮し、行動制限は実施せず、基本的な感染防止対策を徹底した上で開催することとしております。 市民の皆様には、ワクチンを接種された方も含め、引き続き熱中症に注意しつつ、必要に応じた不織布マスクの着用や手洗い、換気の励行など、基本的な感染予防の徹底に御協力をよろしくお願いを申し上げます。